指定商品・役務の帰属分類の変更(2022年1月~)
2022年1月以降、商品「衛生マスク」が第5類から第10類に変更されることは前回お知らせしましたが、類似商品・役務審査基準の変更に伴い、そのほか帰属分類が変更される主な商品・役務として、以下のものが挙げられます。
第18類「かばん⾦具」(類似群コード:13C01)→ 第26類
第21類「浴室⽤腰掛け」(類似群コード:19B04)→ 第20類
第28類「⾊紙(いろがみ)」「折り紙」「切り抜き」「千代紙」「ぬり絵」
(類似群コード:24A01)→ 第16類
第11類「家庭⽤超⾳波美顔器」(類似群コード:11A07)
→第10類「家庭⽤超⾳波美顔器」
→第11類 「家庭⽤蒸気式電気美顔器」
第14類「記念カップ」、 「記念たて」(類似群コード:20E01)
→第6類「⾦属製記念カップ」、「⾦属製記念たて」
→第14類「貴⾦属製記念カップ」、「貴⾦属製記念たて」
第40類「廃棄物の収集・分別及び処分」(類似群コード:42K01 42K02)
→第39類「廃棄物の収集」
→第40類「廃棄物の分別及び処分」
特許庁HP「類似商品・役務審査基準〔国際分類第11-2022版対応〕第11-2022版主な変更点」より