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TPP協定に基づく著作権法改正の概要(その1)

  •  TPP協定においては、著作権の分野も大きな話題となっています。その中の一つが、著作権の保護期間の延長です。
     この度、TPP加盟国によって異なる著作権の保護期間を「著作者の死後少なくとも70年」に統一することが規定されました。これに伴って、日本も保護期間を死後70年と改正する予定であり、現在の50年から20年間延長されることになります。
     保護期間に関する具体的な改正案は下記の通りです。

    著作権法改正案
    内閣官房「環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案の概要」のPDF資料より

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