JIS法改正について(その4)【飯塚国際特許事務所】
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JIS法改正について(その4)

  •  今回は、JISの標準化の対象に「データ、サービス、経営管理等」を追加したのに伴うサービス分野の具体例を挙げます。
     例えば、下記のような種々のサービスの認証制度がすでに、標準化対象として挙げられています。
    ・家事代行サービス認証
    ・アクティブレジャー認証
    ・ヘルスツーリズム認証
    ・おもてなし規格認証
    ・小口保冷配送サービス認証
  •  これらのうちでも「おもてなし規格認証」は、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてサービスの見える化を図るものであり、「小口保冷配送サービス認証」は、近年需要が高まっている保冷配送サービスの内容を規定したものです。
     例えば「おもてなし規格認証」に関しては、下記URLに具体的な内容が示されています。
        https://www.service-design.jp/

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